「結婚するしかない」佳子さまが口にされているという“覚悟” 過去には紀子さまとの口論で「私たちは籠の鳥」

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 小室圭さん(32)・眞子さん(32)夫妻が渡米してから2年。現地では目下、新居への引っ越しが取り沙汰されている。折しも眞子さんの妹の佳子さま(28)がペルーを訪問されたばかりだが、ご公務と並行し、姉の後に続く「結婚」への道を静かに歩まれているという。

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 羽田空港をそろってたった夫妻が、ニューヨーク・マンハッタンのヘルズキッチン地区に立つアパートに到着したのは、2021年11月14日のことだった。新天地での生活は家賃およそ5千ドル、1ベッドルームの部屋からスタートしたのだが、その1年後、小室さんは司法試験に合格。ロークラーク(法務助手)時代から年収も3倍以上に跳ね上がり、手狭なアパートに代わる新居を探してきたという。

「年明けから引っ越しを検討してきた夫妻は、まず隣接するニュージャージー州の物件を内見したものの、結局は契約に至りませんでした。その後、先月には“ニューヨークの軽井沢”と称される郊外の高級住宅地・スカースデールの一軒家に転居すると報じられたのです」(現地ジャーナリスト)

 契約更新が間近に迫る時期のニュースだったこともあり、現在、夫妻のアパート前にはカメラマンらメディアの姿が散見されるという。

「これまでの小室さんの行動パターンからして、メディアの追跡を避けるために時期をずらす、あるいは特定されてしまったスカースデールの邸宅をキャンセルして物件を選び直すといった、さまざまな選択肢が想定されます。遠からず同居するといわれている母親の佳代さんの動向とあわせ、しばらくは目が離せません」(同)

随所に眞子さんの影が

 当の夫妻はショッピングにミュージカル鑑賞と、摩天楼の街を満喫しているご様子。一方で過日、佳子さまも北米大陸に立ち寄られていた。宮内庁担当記者が言う。

「ペルーご訪問の前は、経由地のヒューストンで眞子さんと会われるのではといった観測もありましたが、往路の飛行機トラブルで到着がまる1日遅れるアクシデントもあり、結局、再会は実現しませんでした」

 代わりに、ご出発時の佳子さまの胸元に輝いていたのは眞子さんが過去に着けていたのと同じデザインのブローチ、そして古都クスコでは眞子さんが17年のブータン訪問で用いたワンピースをお召しに。さらに大統領との面会時も、18年にブラジルで眞子さんが着た和服を選ばれるなど、道中は随所に姉の影がうかがえたのである。

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