強制離党の維新県議が告発 「馬場代表と二階さんの間で密約があったとしか考えられない」

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「身を切る改革」は「日本維新の会」が橋下徹共同代表(54)時代から掲げてきた看板政策である。だが、それを金科玉条と奉じるあまり、足下からは異論が続出。ついには“内紛”に発展するケースも出てきた。

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 維新は「身を切る改革」の実現のため、国会議員は歳費の月額20%、地方議員も年間報酬額に応じて5~20%の削減に取り組むと内規に定めている。削減相当額は被災地等に寄付せねばならないのだが、

「地方議員からは身を切る改革のせいで、“生活が苦しい”と嘆く声が上がっています」(政治部デスク)
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