ギャル曽根 第3子妊娠・出産に頭を抱えるテレビマン「第1子、2子の時とは状況が違い過ぎて」

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 11月9日、タレントのギャル曽根(37)が、レギュラーを務めるバラエティ番組「ラヴィット!」(TBS)で、第3子を妊娠したため産休に入ることを発表した。共演者からは「寂しい」という声が溢れたが、業界では「困った」という声が飛び交っている。

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 現在、フリーアナウンサーの新井恵理那アナ(33)やテレビ朝日の弘中綾香アナ(32 )らが産休・育休に入っている。新井アナは10月に出産の報告をしたばかりだ。

「新井アナが出演していた『グッド!モーニング』(テレビ朝日)は、テレ朝の新人・荒井理咲子アナがMCに昇格。弘中アナの『激レアさんを連れてきた。』(同前)なども局アナが代役に起用されました。『ズームイン!!サタデー』(日本テレビ)のMCを務めるフリーアナウンサーの鷲見玲奈アナ(33)も妊娠を発表。まだ産休には入っていませんが、代役には日テレの局アナが起用されるでしょう」

 ギャル曽根についても、代役を立てられるはず。ましてや、彼女の産休は3回目である。12年と15年の出産の時と状況は同じだが……。

「ギャル曽根の代役は見当たりませんね。彼女は確かに大食いタレントとして人気になりました。以前の出産の頃は、他の大食いタレントを代役に使えばよかった。正直言って、彼女の代役はいくらでもいました。ところが、今や彼女は大食いばかりをしているわけではありません。タレントとしての魅力は昔とは比べものにならないレベルになりました」

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