「チケット代は誰が?」「特別な便宜を?」宮内庁がやっぱり気になる「小室佳代さん」の動向

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そんな話もあったね

 日本との外交関係樹立150年を機にペルーを訪問していた秋篠宮家の次女・佳子さまが11月10日、帰国された。道中のどこかで米ニューヨークで暮らす小室眞子さんと2年ぶりに面会するのではないかとの見方もあったが、実現することはなかった。

 ペルー訪問ではフライトが延期されるという珍しいトラブルの対応にも宮内庁は追われたわけだが、このあとも小室さん夫妻の引っ越しの対応という課題があるのだという。

「南米ペルーには日本から直行便がなく、基本的にはアメリカでトランジットすることになります。今回、佳子さまが搭乗された飛行機の機材トラブルのせいで2度欠航。経由地のアメリカで足止めされることになり、ペルーの首都リマに到着したのは、日本を出発してからすでに50時間以上が経過していました」

 と、担当記者。

「仮に眞子さんと面会するなら、アメリカでのトランジットの時間に限られていました。ただ、乗り継ぎがそもそも時間的にタイトだったので可能性は極めて低いとされ、加えて機材トラブルがあったことで、今となっては、“そんな話もあったね”くらいのレベルでほとんど語られることはないですね」(同)

眞子さんの生活空間

 眞子さんは2021年10月に小室圭さんと結婚して秋篠宮邸を去ってから、佳子さまと面会する機会がないままだ。

「それだけに、佳子さまとしては、“会えるタイミングがあるとしたら、時間に余裕をもって”との思いがあったとされています。眞子さんが暮らすニューヨークに出向き、生活空間に触れながら思い出にひたるようなイメージでしょうか。しかし、ただでさえ普段から公務を多く抱えられる佳子さまがその合間を縫って、そういった訪問を実現させることはなかなか難しいでしょう」(同)

 一方、その「眞子さんの生活空間」にも変化があるのではないかということがここ最近報じられてきた。

 ニューヨークに移ってから小室さん夫妻が生活してきたのは、ヘルズ・キッチンにある40平米ほどの1ベッドルーム(家賃50万円ほど)のマンションの一室。そこから、ニューヨーク郊外にある約480平米の敷地に3つのベッドルームと2つのバスルームを備えた邸宅(土地建物で約2億円、借りるとしたら家賃150万円ほど)への引っ越しが取り沙汰されてきた。

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