「一番大変な時」イノッチ副社長のタレント活動はいまこんな感じになっていた

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国際映画祭で司会を務めた

 11月1~6日に東京・二子玉川の駅周辺一帯で行われた子どもたちの国際映画祭「第30回キネコ国際映画祭」のスペシャル・サポーターとして、イノッチこと井ノ原快彦(47)が登壇。最終日のクロージングセレモニーで司会を務めた。

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 印象的だったのは、壇上の井ノ原が見せた、性加害を巡る一連の記者会見とはまったく違った表情である。

 会場の子どもたちに拍手で迎えられて、満面の笑みでレッドカーペットから入場した井ノ原は

「今年もこの映画祭の司会ができることを幸せに思います」

 とあいさつ。

 副社長として臨んだ記者会見ではきっちりしたスーツで登場したのに対し、この日は薄いクリーム色のジャケットとパンツ姿。

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