やす子がSOS…「ちょいといっぱいいっぱいで…」「いっきに泣いてしまった」業界からも心配する声
さんまに説教
――さんまが初登場の詩羽(水曜日のカンパネラ)を紹介する際、「水曜なんとかスペシャルの……」と言い出すと、やす子がひな壇の後段で立ち上がった。
やす子:神メンタルの人って、人に対して雑なんですよね。雑なんだよな。適当にやってますよね、はい~。
さんま:雑!? 違うわ! テンポある司会を目指してるんや。それが雑に見えたらスマン。
――そんなやす子は、楽屋から出たくないというエピソードも披露した。
やす子:楽屋がズラ~っと並んでいる時、外に出たくない。誰かに会ったらどうしようって思って。
さんま:挨拶したらええやないか。
やす子:いやいやいや、トイレとかも極力ガマンするんです。頑張って頑張って、無理だあってなった時、こっそり匍匐前進で行くんです。
――同じく弱メンタルの橋本直(銀シャリ)も、楽屋以外でさんまとバッタリ出くわしてしまった時の苦悩を告白する。
やす子:わかる~。
さんま:やす子、お前がわかるわけないやないか。お前、何カ月も「はい~」だけで攻めてきたことあったよな。
やすこ:でも、さんまさんはもっと人の気持ちを考えたほうがいいと思います!
さんま:俺みたいな立場の人はどうしたらええの?
やす子:楽屋から出ないで欲しいです!
「見事なコンビネーションでした。真面目で一生懸命さが画になるし、笑いになるので、子供や同性からの好感度が高いんです。不器用そうに見えて意外とスペックがあると高評価されているんです」
もっとも、疲れも溜まってきているようだ。
「業界内からも、忙しすぎてテンパっていると、キャパオーバーを心配する声が聞かれます。メンタルが強くないタイプだけに、あのXの書き込みからSOSを感じ取った人もいるようです」
少し休んだほうがいいのでは?
「本人は絶対に休まないでしょう。事務所も今が勝負時、稼ぎ時ということは分かっているでしょうから、彼女に異変がない限り仕事を入れるでしょう。業界でも彼女がいなくなるのは痛いですから、何とかこの忙しさを乗り切ってもらいたいです」