「ジャニーズ問題」で岸田首相以上の影響力を発揮したサントリー新浪剛史社長に「10億円コンドミニアム私物化疑惑」が浮上
サントリー新浪社長の「10億円コンドミニアム私物化疑惑」(前中後編の前編)
ジャニーズ事務所(現・SMILE-UP)問題は、ついに国会で首相までもが答弁することになった。一方、この問題に関する発言で、社会に大きな影響を与えた人物の筆頭として挙げられるのが、サントリーHDの新浪剛史社長。過去のパワハラ疑惑に続き、今度は「10億円コンドミニアムの私物化」という疑惑を証言するかつての身内までもが登場する事態に――。(前中後編の前編)
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10月27日、衆議院予算委員会でこの件を問われた岸田文雄首相は、
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