小室夫妻「2億円豪邸」お引っ越しの裏に「フォーダム大人脈」か オーナー、前所有者が取材に語ったこととは?

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ワンベッドルームで90万円

 つまりは“特別待遇”というわけだ。もっとも首都ではないにせよ、小室さんは目下、住み慣れたマンハッタンのアパートを離れ、郊外の一軒家へ転居すべく動いているのだという。

「住まいのあるヘルズキッチン地区は、治安の面で大いに不安があります。現に昨年2月にはアパートの前で男性が銃撃されるなど、銃器や刃物を用いた傷害事件も珍しくありません」(同)

 犯罪多発地域のパトロールを手がける「ガーディアン・エンジェルス」による巡回が行われていることは本誌(「週刊新潮」)でも報じた通り。加えて、小室夫妻の動向を知る現地の事情通によれば、

「アパートの間取りはワンベッドルーム。家賃は一昨年11月時点のレートで約55万円でしたが、昨年の契約更新で2割ほど上昇したと聞きました。そこに折からの円安で、現在では90万円近くに跳ね上がっているといいます。手狭な上に割高感も否めず、またパパラッチをはじめメディアに住所を知られてしまったため、小室さんは今年の初めから本格的に引っ越しを検討してきました」

背後にフォーダム大の幹部

 肝心の収入もロークラーク(法務助手)から弁護士に転じて3倍以上にアップ。そこで好機到来とばかり、

「2月には隣のニュージャージー州の物件を内見したとも報じられましたが、最終的には成約に至りませんでした。そしてアパートの契約更新が11月に迫る中、先ごろ『女性セブン』が、ニューヨーク郊外に立つ“2億円の白亜の大豪邸”に転居すると報じたのです」(さる皇室ジャーナリスト)

 記事によれば、小室夫妻は中国出身の夫婦が所有する一軒家を賃借するという。夫婦は前所有者から約2億円で物件を購入し、そのまま小室夫妻に貸し出す格好だが、その「前所有者」が何と、小室さんが修了したフォーダム大学ロースクールの幹部だというのだ。

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