新宿でハプニングバーが摘発 カレー屋「ココイチ」の真上で堂々と3年間営業の人気店が「老人ホーム」と揶揄された理由

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 またもや都内で大型ハプニングバーの摘発である。場所は新宿・大久保のど真ん中。「カレーハウスCoCo壱番屋」が階下にある人通りの多い交差点で、堂々と看板を掲げて3年間も営業していた。1カ月前にも警察の“手入れ”があったというキケンな遊び場に通っていた客はどういう人たちなのか。

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 店の名は「バーエデン九二五九」。10月28〜29日、警視庁保安課などは同店の経営者・川田晃容疑者(45)と従業員5人を公然わいせつ幇助の容疑で逮捕した。...

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