加藤鮎子こども政策相は“辞任第1号”に? 政治資金還流やパワハラ疑惑で野党の狙いの的に
先の内閣改造・党役員人事で、大幅な女性登用をアピールした岸田文雄総理。が、早くも“黄色信号”がともっている。
「岸田内閣が看板政策に掲げる異次元の少子化対策を担う、加藤鮎子こども政策相です」
と言うのは政治部デスク。
「大臣に就任した直後から、政治資金を母親に還流させているとの指摘が。次いで違法な太陽光発電事業を手掛ける起業家との蜜月ぶりや、秘書へのパワハラ疑惑まで飛び出しました」
さらには、こんな話も追い打ちをかけている。
「政府は少子化対策として、ベビーシッター利用料の一部を補助する割引券を配布してきた。...