「敷地480㎡」「3ベッドルーム2バス」 小室圭さん・眞子さん「2億円豪邸」引っ越しは「大学人脈」の成果か
2億円の大豪邸
10月26日に結婚2周年を迎える小室圭さん、眞子さん夫妻。先ごろ、ニューヨーク郊外の2億円の大豪邸に引っ越すとも報じられたが、この物件をめぐっても「皇室利用」と批判されかねない疑念が浮上し――。
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小室さんは目下、住み慣れたニューヨーク・マンハッタンのアパートを離れ、郊外の一軒家へ転居すべく動いているのだという。
「住まいのあるヘルズキッチン地区は、治安の面で大いに不安があります。現に昨年2月にはアパートの前で男性が銃撃されるなど、銃器や刃物を用いた傷害事件も珍しくありません」(現地在住ジャーナリスト)
小室夫妻の動向を知る現地の事情通によれば、
「アパートの間取りはワンベッドルーム。家賃は一昨年11月時点のレートで約55万円でしたが、昨年の契約更新で2割ほど上昇したと聞きました。そこに折からの円安で、現在では90万円近くに跳ね上がっているといいます。手狭な上に割高感も否めず、またパパラッチをはじめメディアに住所を知られてしまったため、小室さんは今年の初めから本格的に引っ越しを検討してきました」
肝心の収入もロークラーク(法務助手)から弁護士に転じて3倍以上にアップ。そこで好機到来とばかり、
「2月には隣のニュージャージー州の物件を内見したとも報じられましたが、最終的には成約に至りませんでした。そしてアパートの契約更新が11月に迫る中、先ごろ『女性セブン』が、ニューヨーク郊外に立つ“2億円の白亜の大豪邸”に転居すると報じたのです」(さる皇室ジャーナリスト)
気になる家賃は
記事によれば、小室夫妻は中国出身の夫婦が所有する一軒家を賃借するという。夫婦は前所有者から約2億円で物件を購入し、そのまま小室夫妻に貸し出す格好だが、その「前所有者」が何と、小室さんが修了したフォーダム大学ロースクールの幹部だというのだ。
現地の事情通が続けて、
「報じられた物件は、日本人駐在員も多く住むニューヨーク州ウェストチェスター郡の中でも、最高級とされるスカースデールという町にあります。マンハッタンから北に30キロほどの場所で、およそ480㎡の敷地に立つ瀟洒(しょうしゃ)な2階建て。改装を経て築90年を超すという格式ある館です」
気になる家賃は、
「現地の相場で月90万~100万円といったところでしょうか。ヘルズキッチンのアパートと大差なく、それでいて間取りは3ベッドルームに2バスと、夫婦二人では持て余します。子どもができても安心で、となれば日本から母親の佳代さんを呼び寄せるプランも現実味を帯びてきます」(同)
このスカースデールは、かつて元国連事務次長の明石康氏や故・坂本龍一氏も住んでいた「ニューヨークの軽井沢」とたたえられる高級住宅地。教育水準も米国で指折りの高さだという。
「所有者夫婦の夫は世界的IT企業の研究員で、妻はニューヨーク州最高裁で法務専門員を務めています。また8月下旬、この夫婦に物件を売却した人物とは、長らくフォーダム大学ロースクールで副学部長を務めている女性に他なりません」(同)
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