元阪神の独立リーグ監督・坪井智哉がタニマチの金銭トラブルに巻き込まれていた! 取材に「だまされる方が悪い」
坪井智哉(ともちか・49)は、阪神入団1年目に新人最高打率を記録した期待のルーキーだった。しかし次第にけがに泣かされるようになり、2014年に引退。現在は独立リーグの監督としてチームを率いるかたわら、飲食業のプロデュースにも乗り出していたのだが――。
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坪井が1998年に記録したシーズン打率.327は、今もプロ野球史に残るセ・リーグの新人最高打率だ。あれから25年。横浜DeNAの打撃コーチを経た今も、北海道の独立リーグ「石狩レッドフェニックス」の監督として野球漬けの日々を送っている。...