「小室さん夫妻」家賃125万円邸宅への引っ越し報道 宮内庁は「佳代さん」から目が離せない

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佳代さんとの同居

 圭さんが弁護士になる前の法務助手としての年収は約600万円とみられていた。それだと年間家賃とほぼ同額なので、眞子さんの貯蓄を切り崩しているか、あるいは別に何らかのサポートがあるのではないかと取り沙汰されてきた。

「今回の女性セブンの報道には、10月中に引っ越しもありそうで家賃相場は125万円くらいになるのでは、とありましたね。家主との関係もあってこの相場よりも安く借りられるのか、“何らかのサポート”が継続されるのか、その両方なのかということに注目が集まっていますね」(同)

 家計のことはさておき、宮内庁としては引っ越し先が現在の住居よりセキュリティが高く、設備も充実しているということならひと安心ということなのだろうか。

「その点は確かにそうなのですが、圭さんの母・佳代さんの存在は大きいようです。夫妻と共に生活をするようになった場合に備え、シミュレーションをしているとのこと。新居とされる家は3LDKとの記述がありましたから、広さの面では1人増えても問題なく、同居の可能性は十分にあると見ているようですね」(同)

 解決済みとはいえ、佳代さんと元婚約者との間の金銭トラブルをめぐっては国民の間で波紋が起きたのはまだ記憶に新しいところだ。それだけに宮内庁としては、あらゆる事態を想定しておきたいという意識があるのかもしれない。

デイリー新潮編集部

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