「小室さん夫妻」家賃125万円邸宅への引っ越し報道 宮内庁は「佳代さん」から目が離せない

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家賃50万円の1ルーム

 ニューヨークで生活する小室圭さんと眞子さん夫妻が引っ越しするのではないかと報じたのは女性セブン。郊外にある2億円の豪邸を借りるのではないかという観測だった。当然、この情報は宮内庁内でも認識され、さまざまな反応を呼び起こしているのだという。

 小室さん夫妻は2021年11月に渡米後、ニューヨーク・マンハッタンにあるヘルズキッチン地区の一角にある築20年弱の高層マンションで暮らしてきた。広さは40㎡ほどで間取りは1ルームに近く、月の家賃は50万円ほど。

「東京都心の感覚だと、それなりの広さとクオリティの高い部屋を借りているのではないかと思いがちですが、ニューヨークなので広さは2人で余裕を持って暮らすにはギリギリです。クオリティもそこまで低いわけではないものの、高いとは言い難い物件です」

 と、担当記者。弁護士となった圭さんの年収は3000万円程とも見られているが、世界屈指の物価高を誇るニューヨークでは、一部で揶揄されたようなセレブ生活を謳歌することもままならないということなのかもしれない。

本当に狭いんですよ

「圭さんの母・佳代さんも以前に、“アレコレ言われていますが、2人が住んでいる場所は本当に狭いんですよ”とこぼしていたことがあったそうです」(同)

 部屋には洗濯機がついておらず、マンションの入り口もオートロックではないとされる。

「洗濯機は各階についているコインランドリーで対応するとして、当初からセキュリティの面で懸念が持たれていました。そのことを夫妻も認識しており、早い段階から新たな部屋探しをスタートしていたと言います。宮内庁からは“それなりの場所や格式のところで生活してもらわないとあらぬトラブルが起こる”との声が出ていました」(同)

 眞子さんは結婚に際して、受け取ることができた一時金およそ1億5000万円を辞退した経緯がある。

「一時金支給の目的は結婚して元皇族となっても、その品位を保持するためと規定されています。仮に一時金を受け取っていて、そこから幾らかでも工面していれば、元皇室としてよりふさわしい場所に住むことができたはずなのに、というのが、宮内庁からの声の意味するところなのでしょう」(同)

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