チュニジアのカドリ監督も大絶賛 久保建英のプレーはどこが凄かったのか

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 韓国に0-4と完敗したせいもあるだろうが、ジャレル・カドリ監督が「日本チームは攻撃的で、個人としても集団としても速く、熟練度のある試合をしていた」と分析したように、チュニジア代表は試合開始から徹底して守備を固めてきた。

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 いつもの3BKにDFをもう2人増やす5BK、そして中盤は4人、前線にG大阪でプレーするFWイッサム・ジェバリを残す5-4-1の布陣だ。DFラインはかなり低く、マイボールになっても5BKの中央3人は押し上げることはせずに自陣に残り、日本のカウンターに備えた。...

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