宮内庁がまた無策… 雅子皇后の「お泊まり行幸啓」連続、専門家は「もっと国民に顔の見えるご公務を設定しないと」

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 皇后雅子さま(59)にとって奇跡ともいえる旅路は続く。今月7日、「かごしま国体」の開会式に臨席された天皇皇后両陛下。先日は石川県にも足を運ばれたが、目につくのは宮内庁の無策ぶりである。

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 お代替わりから時を経ずコロナ禍となり、天皇陛下(63)と雅子さまは国民と直に触れ合われる機会を制限されてきたが、今年は長い呪縛から解き放たれたようにご公務に励まれている。

 皇室担当記者によれば、

「6月の『全国植樹祭』(岩手)に続き先月は北海道で行われた『全国豊かな海づくり大会』にも両陛下で臨席されました。...

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