年収3000万円は軽く超えるという見方も 眞子さんが仕事をしなくても大丈夫という小室圭さんの仕事ぶり
メトロポリタン美術館での仕事
小室圭さんと眞子さんが結婚したのは2021年10月26日。早いものでもう2年がたつ。その小室さん夫妻が引っ越しするのではという観測を報じたのは女性セブン。2億円の豪邸を借りるのではとの見方である。一方、眞子さんをめぐっては、勤務先とされてきたメトロポリタン美術館(MET)のトップがそのことに言及する機会があったという。このところ秋篠宮家関連では、もっぱら「別居問題」「引っ越し問題」など日本国内のことが注目を集めてきたが、ニューヨークの小室さん夫妻はどのような日々を送っているのだろうか。近況をレポートする。
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眞子さんがMETで本格的な仕事を始めると見られたのは2022年2月のこと。
「格式はもちろんセキュリティの問題も踏まえ、条件がこれ以外なく揃った就職先とみられていました。何よりも眞子さん自身が望んだということが大きかったようです」
と、担当記者。しかし、その後、眞子さんのMETでの活動が伝えられることはほぼなかった。
働かなければならなかった
「小室圭さんが昨年10月に司法試験に合格したことで事情が変わったようです。圭さんが合格するまでは収入が低く、想像を超えたインフレで眞子さんの貯蓄を取り崩す日々ではないかと取り沙汰されたことがありました。
「眞子さん自身、仕事をしたいというよりはむしろ、収入的に厳しいから働かなければならなかったというのが本当のところだと聞いています。その後に圭さんが試験合格を経て、今年、弁護士登録を済ませ、勤務先の弁護士事務所・ローウェンスタイン・サンドラーから初任給20万ドル(約3000万円)程度を受け取っていると言われています」(同)
アメリカのビジネス弁護士に限らないが、クライアントに報酬を請求するのはタイムチャージがベースとなる。1時間あたり1000ドルともされる報酬基準を掛け合わせた額を顧客に請求するイメージだ。
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