「愛子さまが卒業されるまでは」 ハードな公務を担う佳子さまの本音とは?

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愛子さまの存在を意識されて

「佳子さまも秋篠宮家への厳しい風当たりそのものを認識されているようです。ただ、別居状態をすぐさま解消されるという考えもないようで、しばらくは現状が続くものとみられます。秋篠宮さまとの微妙な関係が影響しているという見方は宮内庁内では公然の秘密のようですが。その一方で公務については、担い手がそうはいないことを踏まえ、ご自身の役割を理解されており、極めて献身的にこなされています。ちょっと大仰な表現かもしれませんが、休みが少なく、心休まる時間が少ない状況ではないでしょうか」(同)

 それだけの「覚悟」には背景があるようで、

「佳子さまは愛子さまの存在を意識されているようです。愛子さまは来年3月に学習院大を卒業される予定で、その後に学業から公務にシフトしていくとするなら、佳子さまが抱えられる部分のいくつかを愛子さまが担うことも可能でしょう。愛子さまが学習院大を卒業するまではできる限り公務を担うといったことを漏らされているようです」(同)

 愛子さまの卒業まであと半年弱。さまざまな意味で佳子さまに動きが見られるのかもしれない。

デイリー新潮編集部

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