ソフトバンクはコスパが悪すぎた…ホームラン1本で7億7600万円 外国人選手「勝ち組球団」と「負け組球団」はどこだ?
近年稀に見る成功例
プロ野球のレギュラーシーズンも終わり、クライマックス・シリーズ(CS)と日本シリーズを残すのみとなった。今年に限らずここ数年目立つのが外国人選手の苦戦だ。ポランコ(ロッテ)がパ・リーグのホームラン王を獲得したものの、両リーグで打率10傑入りを果たしたのは、サンタナ(ヤクルト)だけ。投手に関してもリリーフで活躍している投手はいるが、規定投球回数に到達した選手は1人もいなかった。今回は、そんな外国人選手の働きについて「勝ち組球団」と「負け組球団」を探ってみたい。...