「BE:FIRST」LEOが語る“24歳上の親友”との関係性「メンバーと同じくらい飲みに行ってる」 燃え殻は「出来のいい友達で、本当困ってしまう」
「最後は僕が悩み相談をする始末」
そうしたふたりが再びスタジオで向かい合った今回の放送では、「週刊新潮」連載中のコラムをまとめた燃え殻さんの最新刊『ブルー ハワイ』(新潮社)も話題にあがった。燃え殻さんと周囲の人々の何気ない日常の断片から、“愛すべきバカヤロー”とでも言うべき人間たちの業が浮かび上がってくる――そんな同作について、LEOさんは番組内でこう感想を述べている。
「燃え殻さんに触れた感じがするのに、自分のいろんなものにちゃんと触れるんですよ。燃え殻さんの本を見て、自分を鏡として映しているみたいな」
収録後、燃え殻さんは改めてこう語った。
「この年齢になっても、友達ってできるんだなって思いました。出来のいい友達で、本当困ってしまう。飲みながら、最後は僕が悩み相談をする始末ですから」
なお、『ブルー ハワイ』には「“隠れLEOさん”が出てくる」(担当編集者)というから、いったいエッセイ中のどの人物がそれなのか、ファンには気になるところだろう。
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