立教大学陸上部・上野裕一郎監督の謹慎、理由は「部員との不倫」だった 夫人は「大事な時期に皆さんを裏切り、申し訳ない」

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女子部員と幾度もデート

 第99回箱根駅伝で立教大学を55年ぶりの出場に導いた上野裕一郎監督(38)が謹慎し、第100回箱根駅伝予選会ではチームから離れることが報じられた。その理由には、監督と陸上競技部員との不適切な関係があったのだ。

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 今年、箱根駅伝に55年ぶりの出場を果たした立教大学駅伝チーム。その立役者が若き監督・上野裕一郎氏である。10月の予選会に2年連続の出場を懸けるが、その折も折、陸上競技部員と不倫関係にあることが分かった。

「週刊新潮」は、二人が陸上部の部用車を使用して不倫デートに出かける模様を幾度もキャッチしている。...

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