【謹慎の立教大学駅伝・上野監督】女子部員との衝撃不倫が発覚! 「車の後部座席で1時間以上も密着して…」
後部座席で1時間超過ごし…
続く9月23日。20時半ごろ、監督は前出の車で寮を出た。車で数分走った後、途中の路上で減速すると、そこにはやはり例の女性が。人目を避けるかのように彼女をピックアップして、車は都内へと向かう。向かった先は郊外の「はま寿司」。
店内では横並びに座り、食事を終えて並んで階段を下りる際、女性は、なぜか監督のポケットに手を突っ込んでいた。車に戻った二人はしばらく談笑していたが、またまた何がきっかけか、今度は相次いで後部座席へ車内移動。
それから1時間以上経過して、ようやく車は発進。
細かくは記さないが、翌9月24日も、またも前述のコンビニの駐車場で二人は数十分「後部座席の時間」を過ごしている。
「しかも、納得できないのは、その“行為”をしているのが部の車であることです。監督が使っている車は部の移動用に購入されたもので、車には大学のマークと『セントポール』の文字が入っている。学生を乗せることもあります。その車をまるで移動ホテルのように使っているのですから、公私混同もいいところ。それを知れば学生も気持ち悪くて乗れませんよね」(前出とは別の関係者)
不倫はもとより、指導者が部員に手を出すことは近年のコンプラ基準からみて、大学側が激怒することは必至。
さらに、家族関係に詳しいフラクタル法律事務所の田村勇人弁護士によれば、
「仮に“行為”が車の外から見えたなら公然わいせつですし、部用車の目的外使用も厳しく言えば背任や横領です。駐車場の無断利用にも当たりますね」
「後ろの方がゆっくりできるから好き」
予選会を1週間後に控えた10月7日、監督は19時過ぎにやはり車で出ると寮の最寄りから1駅ほど離れた駅近くで彼女をピックアップした。今夜もお気に入りの駐車場に行こうとしたに違いないが、その前に声を掛けると、動揺を見せながらも取材に応じた。
以下は、そのやり取りである。
――お二人は恋愛関係にあるのではないかと思いますが。
上野:いや、全然。
――手をつないだり、ハグしている写真もあります。
上野:……。
すると女性が横から引き取るように言う。
女性:それは私から。私、よく手をつなぐっていうか、監督だけじゃなくて選手とかにもそうなんですけど。
夫人は「皆さんに本当に申し訳ない」
さらに取材の翌日、上野氏の自宅を訪れると、
「その件なら今日、夫から電話がありました」
夫人自らが明かすのである。
「実は、何となくそういう相手がいるのかな、とは思っていたんです。今年の箱根駅伝が終わった頃から夫はほとんど帰らなくなり、子どものことは私に任せっきり。運動会にも来ませんでした。また、以前は毎日のように連絡してきて、その日のことを細かく話していたのですがそれもなくなりました。だから他に話を聞いてくれる人ができたのかな、と」
そしてこう続ける。
「私のことはどうでもいいですが、こんな大事な時期に、頑張っている選手の皆さんや支えてくださっている学校や保護者の皆さんを裏切ってしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当に申し訳ない」
10月12日発売の「週刊新潮」では、監督と女子部員の幾度にもわたる「部用車デート」の一部始終についてさらに詳しく報じる。