【謹慎の立教大学駅伝・上野監督】女子部員との衝撃不倫が発覚! 「車の後部座席で1時間以上も密着して…」

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頭を下げてそのまま下の方に顔を埋めた

 今年、箱根駅伝に55年ぶりの出場を果たした立教大学駅伝チーム。その立役者が若き監督・上野裕一郎氏(38)である。10月の予選会に2年連続の出場を懸けるが、その折も折、陸上競技部員と不倫関係にあることが分かった。

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 予選会までひと月を切った9月21日。21時半を過ぎた頃、上野監督が運転するワンボックスカーが埼玉・新座キャンパスのグラウンド近くにある駅伝チームの寮を出た。助手席に座るのは小柄な一回り以上年下と思われる女性。車は都内に入り、22時過ぎ、郊外のコンビニの駐車場に入る。車から出て店内に入る二人はカップルそのもの。肩を寄せ、腕を組み、体を密着させている。買い物を終え、店から出てきた後は車に戻るが、なぜかその場を動かず、座席に座ったまま、スマホを観ながら談笑を続けた。

 と、何がきっかけか、助手席に座っていた女性が運転席の監督の前に移り、頭を下げてそのまま下の方に顔を埋めた。「何が起こったのか」。横に停車したタクシーの運転手が気になってのぞき込むほど、その珍妙な時間は1分ほど続き、やがて元の座席に戻った二人の車は発進。近くの集合住宅へ向かう。女性は車を降りると男に手を振って、家族と暮らす部屋へと帰っていったのだ……。

不倫相手はまさかの陸上部員

 まるで夫婦――というより付き合い始めたばかりのティーンエイジャーといった様子の両名。上野監督は14年前に結婚し、中学生と小学生2人の計3人の子持ちだ。

 そして、不倫相手の“素性”について、同部の関係者が明かす。

「彼女は陸上競技部の部員の一人です。二人の関係は部内では知る人ぞ知る仲となっている。今年の箱根駅伝が終わった辺りから、二人は親密になり、しかも堂々と一緒にいる。監督も周囲に“かわいい”とか“俺の好みだ”とか堂々と言っていましたからね」

 監督は、部内では部員同士の恋愛を禁止していたという。

「付き合っているのがバレた部員のことを、こっぴどく叱ったこともありました。しかし、一方で、自分が同じ部の部員といい仲になっているものですから、当然、部内の雰囲気は悪くなりますよね。加えて、この部員が監督の寵愛を受けていることを笠に着るものですから、なおさら雰囲気は悪くなっていったんです」

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