佳子さまと眞子さん「会う時にはじっくり時間をとって」が再会のネックか

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米ヒューストンで乗り継ぎ

 佳子さまの別居問題などをめぐって、今年に入ってからも秋篠宮家を取り巻く世間の目は厳しいようだ。そんな中、佳子さまのペルーご訪問が正式に決まった。米国での乗り換えのタイミングで久々の姉妹再会も取り沙汰されているが、関連して、ご一家は眞子さんの懐妊を気にされているのだという。

 新型コロナ感染から回復され、公務に復帰された佳子さまは11月1日からペルーに公式訪問される予定だ。今年は日本とペルーの外交樹立150周年で、2014年には秋篠宮家ご夫妻が、19年には眞子さんが訪問されている。

「1日に羽田空港から向かわれ、9日に現地を発たれるという10日間のスケジュールで、リマとクスコに滞在されます。日本からペルーには直行便がありませんから行きも帰りもアメリカ・ヒューストンでトランジットされる予定です」

 と、担当記者。2021年11月、眞子さんが小室圭さんと結婚し、秋篠宮邸を後にしてから約2年が経過したが、久々の姉妹の再会は実現するのだろうか。

会う時にはじっくり時間を取って

「どちらかと言うと今回はなさそうな感じがします。もちろん眞子さんも佳子さまも再会を楽しみにされているわけですが、“会う時にはじっくり時間を取って”との思いがあるようです。となると、“公務のついで”というのでは時間的な制約が出てきてしまいます。ただし、逆に再会がメインとなると、“それだけの理由で海を渡られるのか?”などといった批判の声が出てきかねず、なかなか悩ましい状況のようです」(同)

 どういった形であれ、佳子さまの移動には警備が張り付くことになる。その点でも議論を呼びそうだ。

「そのため再会のハードルはかなり高いと見られています。仮に可能性があるとしたら、ヒューストンでのトランジットのタイミングかと思われます。ただ、トランジットだけに空き時間がたっぷりあるというわけではないので、会うとしても駆け足でという感じになるでしょう。秋篠宮家に仕える皇嗣職トップの加地隆治皇嗣職大夫は“面会の予定はない”旨、話していますが……」(同)

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