宮内庁が悠仁さまのご体調について“隠蔽”を続けた真の理由とは? 「秋篠宮ご夫妻と皇嗣職、宮内庁との連携が全く取れていない」
「ご夫妻と皇嗣職、さらには庁全体との連携が全く取れていない」
宮内庁関係者が明かすには、
「これまで、上皇ご夫妻のお風邪やご病気の際には、事細かなご症状の説明がありました。それはご夫妻の『国民にありのままを伝えてほしい』とのご意向をくんでのことですが、一方で秋篠宮さまは、今回の悠仁さまや佳子さまの感染や発症について“家庭内のことを大げさにしなくても”というふうに受け止められているのだと拝察いたします」
そうしたお考えに基づくため、
「大夫もレク前の打ち合わせで“お熱についてはどう言いましょうか”などと切り出せない状況になっている。つまり、ご夫妻と皇嗣職、さらには庁全体との連携が全く取れていないのが現状なのです」(同)
言うまでもなくそれは、先述した「宮邸改修ならびに佳子さま別居」問題にも通底する。10月5日発売の「週刊新潮」では、11月に控える佳子さまのペルーご訪問の“注目ポイント”などと併せて報じる。
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