秘書が大量辞職の加藤鮎子こども相 横暴な態度に後援者は「二度と手伝わない」と激怒
本人の見解は?
大抜てきも足元乱れる新大臣。当人に見解を伺うと、パーティー券については、
「それぞれ別個独立の会社からの寄付であり、法律上問題はなく、ご質問の指摘は当たらないと考えております」
子育てに関しては、
「世間の共働き家族と同様、親族などの協力を得ながら、仕事と家庭の両立にがんばっています」
秘書の相次ぐ退職については、こう述べる。
「定年で公設秘書から私設秘書になられた方や、起業や転職、体調を崩し退職された方であり、ご指摘の事実はありません」
まずはお手並み拝見だが、「加藤の乱」れは、政権の“乱れ”に直結しそうだ。
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