食と健康のプロ「漢方薬剤師」が、たとえ栄養が偏っても「ラーメン禁止」とは言わない深い理由
まもなく10月を迎えようとしているのに、最高気温は30度前後のまま――。長引く残暑を乗り切るため、前編に引き続き、“美しすぎる漢方薬剤師”の「愛先生」こと大久保愛さん(37)におススメの食事法を紹介して頂く。(前後編のうち「後編」)
夏といえばビアガーデン。酒との付き合い方で注意すべき点は?
「アルコールを体内で分解する際にビタミンB群が消耗されます。体内のエネルギー代謝を促すのがビタミンB群なので、それが枯渇してしまうと疲れやすくなるのです。...