中日は「二軍もボロ負け」状態で「暗黒時代に突入」 立浪監督と片岡二軍監督の関係にも問題か
中日二軍の勝率は、セ首位打者の打率より低い
立浪竜は「長い暗黒時代」に突入したようだ。9月10日の巨人戦を落とした時点で、3年連続Bクラスが確定。128試合を消化した同14日時点で48勝76敗4分け、5位東京ヤクルトとは3ゲーム差だが、地元・名古屋でも2年連続最下位を予想する声が強くなってきた。
しかし、「低迷」を通り越して、「暗黒時代に突入」と言われるようになったのは、最下位だけが理由ではない。チームの近未来を担う若手たちを育成する二軍もボロ負け状態だからである。
「中日の二軍は投手の管理・育成がなっていないのではないでしょうか? 将来のエース候補と目されていた、高卒ルーキーの森山暁生(18)がいきなり中6日のローテーションで投げてきたと思えば、そのまま故障してしまいました。...