道端カレンがテレビ制作会社に訴訟を起こしていた! 妹の逮捕で番組契約破棄…本人は「妹たちとは別人格」

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 これぞ、とんだとばっちりというべきか。実妹の不祥事のあおりを受け、モデルでタレントの道端(みちばた)カレン(44)が通販番組の仕事を失っていたのだ。不服に感じた彼女は制作会社を訴えるまでに至ったようだが、いったい何があったのか。

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 アルゼンチン人の父と日本人の母のもとに産まれたカレンは、次女ジェシカ(38)や三女アンジェリカ(37)と共に、美人モデルぞろいで知られる「道端3姉妹」の長女である。

「15歳でデビューしたカレンさんはその後、本格的にトライアスロンやボディビルに挑戦していきます。いずれも数々の入賞歴を誇り、スポーツや健康をテーマに芸能活動を続けてきました」(スポーツ紙記者)

裁判沙汰のきっかけは妹・ジェシカ

 そんな彼女が今回の裁判沙汰に至ったきっかけは、実妹ジェシカが3月18日、麻薬特例法違反の疑いで逮捕されたことだった。

「ジェシカさんにかけられた容疑は、アメリカ人の夫を連れて日本に帰国した際、彼の荷物に合成麻薬MDMAが入っており、これを共同で所持したのではないか、というものでした。後に有罪判決を受けた夫とは異なって、ジェシカさんは不起訴になっています」(同)

 かつて、総資産60億円超えとされるイギリス人のトップF1ドライバー、ジェンソン・バトンとの熱愛が国内外で注目されたジェシカ。現在の夫は別人とはいえ、世界的に名をはせたセレブモデルの逮捕劇は連日、ニュースを賑わした。

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