「佳子さまひとり暮らし」を問われた紀子さまの記者会見 「“私室は2割”をアピールする手もあったのでは」の声

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紀子さまがお抱えになっていること

 コスパについての質問がなされ、それに対してお答えになったわけだが、このような金銭に関する細かいやり取りが皇室の記者会見で行われるようになったのも時代というものか。

「本プロジェクトに関してご夫妻からの要望は2点のみということでしたが、付随して発生している追加工事に対する言及はなかったですね。記者の中では“次から次へと追加の改修とか工事の報道がある中で、もう少し踏み込んでも良かったのでは?”との声もありました」(同)

 お代替わりを経て、公務その他、秋篠宮家の負担は大きくなっているため、紀子さまがお抱えになることも大きくなっているのは事実。現場の負担が軽くなることも当面はなさそうである。

デイリー新潮編集部

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