慶應の正反対? 試合中に2軍行きを宣告、椅子を蹴り上げるのは日常茶飯事…パワハラ上等の中日・立浪監督
107年ぶりに夏の甲子園を制した慶應高校のモットーは“エンジョイ・ベースボール”。髪形は自由、上下関係を廃し、監督にも臆せず意見する、試合中も笑顔を絶やさずに、野球を楽しむ、そんな令和流の新スタイルが話題となった。
これと全く正反対なのが、立浪和義監督(54)率いる中日ドラゴンズである。
「なんてったって、監督に就任して初めてのキャンプでの初日あいさつが『ヘラヘラ笑いながらやっている選手は外すよ』ですからね」
とスポーツ紙ドラ番記者が苦笑する。...