「鉄槌を下さないと」 嘉風の前妻と“猟銃無理心中”男性の知人が語っていた“殺意” 「4千万円ほど貢いでいた」証言も
豪華な生活を見た女性から連絡
件のインスタでは、ルイ・ヴィトンなどハイブランドに身を包んだ前妻が、各地の高級ホテルに宿泊したり、ミシュラン掲載の高級店などで舌鼓を打ったりする様子が頻繁に投稿されていた。ちなみに嘉風とはこの間、離婚調停中で、今年の春に離婚が成立している。
普通の収入ではとても謳歌できないだろうセレブ生活。それを支えていたのは親密な関係にあったひとりの男性だった。
実は今年に入り、本誌はその男性の“知人”を名乗る人物から情報提供を受けていた。その“知人”は彼女と男性の関係について、取材でこう話していた。
「二人が知り合ったきっかけは、男性のSNSを見て彼女がメッセージを送ったことでした。男性は実業家で高級ホテルや高級レストランを日常的に使い、豪華な生活をSNSに投稿していました。それを見た彼女がコンタクトを取り、昨年5月かな、交際に発展したんです」
「4千万円程度は使っていたんじゃないか」
当初から前妻は金目当てだったのだろうか、男性は彼女のために都内の自宅至近にマンションも借りたという。
「デートで一緒に泊まるホテルもリッツ・カールトンのスイートルームとか、伊豆の超高級旅館とか。ブランド品も頻繁にプレゼントしており、男性は彼女に対し4千万円程度は使っていたんじゃないかな」(同)
インスタをのぞくと400万円近いヴァン クリーフ&アーペルの指輪や200万円弱のペンダントもプレゼントされているのが分かる。
しかし、このセレブな交際にはトラブルの“予兆”があったのだ。
「彼女は“私はいろんな人に裏切られたの”と漏らしていました。バツイチであるとは言っていたものの、レストランで前夫の知人に会った時は激しく動揺し、過去を語りたがらなかった。そしてある時、免許証を見ると、彼女が本名を偽り、年齢もサバを読んでいることが分かった。本名でネット検索すると、嘉風の妻だと発覚したんです」(同)
“知人”は彼女への不信感を募らせ「本当に嘉風との離婚が成立しているのか」と、しきりに気にしていた。
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