【DJ SODA事件】 男性2人の出頭を受けた捜査当局の本音は？
容赦なく揉んだ
さらに続けると、
〈写真で見ると彼女が私の方にただ手を伸ばしているように見えるかもしれないけど、彼女は私の右胸を容赦なく揉んだ。彼女は昨日私に触れた人の中で一番強く触った人だよ。彼女はその後、私が他のファンと交流している時も全く気にせず、私の首を閉じた。それでマネージャーが彼女を私から引き離した〉
〈私は本当にファンと交流するのが好きで、いつも舞台の下に降りてファンとハグをしながら公演を終えます。 でも公演中にセクハラを受けたことは初めてなので勇気を出して言いたかったです〉
先の記者はこう話す。
「一連の投稿に対して、彼女の告発に同調する投稿が相次ぎました。が、その一方で、彼女の装いをとがめたり、“もう日本に来るな”などと誹謗中傷したりする投稿も少なくありませんでした。加えて過去の彼女の反日的な言動を蒸し返したり、 “以前は触られても事を荒立てるようなことはなかったのにどうして今回だけ？”などといった類の、真偽不明の投稿が爆発的に拡散されました」（同）
こういった投稿についてDJ SODAはこう訴えている。
警察に出頭
〈私がどんな服を着ていたとしても、私に対してのセクハラと性的暴行は正当化できない。私はいつかこの言葉を言いたかったです。当然のことだが、これを言うまで大きな勇気を出さなければならなかった〉
〈私は露出した服を着るのが好きで、これからもずっと着ていくつもりです。だからみんな服装に干渉する人たちの顔色を伺わず、着たい服を思う存分着ながら生きよう！！〉
フェスを主催した会社は、刑事のみならず民事でも告発した男女3人の責任を追及するという。
「会社は、当時撮影された映像から観客のうち3人が、彼女の胸を触ったり、肩に口づけをしたり、腕をつかんで引っ張ったりといったわいせつや暴行が疑われる行為をしたと主張しています。捜査当局も同様の映像を手に入れ、その内容の分析に着手しています」（同）
そんな中、3人のうち2人の男性がインフルエンサーのSNSを通じて加害を申し出て謝罪し、警察に出頭したことが明らかになった。
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