福原愛はいま何をしている? 取締役会に欠席で退任、頼みは3億円のマンション?
社外取締役&家賃
青森大学に聞くと、
「6月7日に『じょっぱり経済学』という講義を受け持っていただきました」
じょっぱりとは、意地っ張りを意味する青森弁だ。
「受講した学生は約300名。五輪メダリストとしての技術面の話から、卓球における経歴など、多岐にわたって熱弁をふるってくださいました」(同)
なんと前期の福原准教授の講義はこれっきりだとか。
じつは客員准教授就任と同じ年、彼女は卓球のTリーグに所属する「琉球アスティーダスポーツクラブ」の社外取締役にも就任していたが、先の記者いわく、
「当初こそホームゲームでの始球式には登場していました。けれど以降、表立った活動もなく、今年3月までに18回開かれた取締役会のうち、出席したのは半分の9回。そのせいもあってか今年6月に退任しました」
自身も西武ホールディングスで社外取締役を務める評論家の大宅映子氏は、
「もし社外取締役の出席率が100%ではなく90%に下がろうものなら、本来はすごく目立つし、株主総会でも発表されて大変なことになる。(愛ちゃんは)有名人だから、名前を貸して半分出てあげれば十分だと思っていたのでは」
21年に発足したワールド・テーブル・テニス(WTT)ジャパンのGMとしての本業はともあれ、准教授や社外取締役のほうは“腰かけ仕事”みたいなものか。
先のスポーツ紙記者は、
「彼女は離婚成立前に3億円のマンションを都内に購入しており、今春、家賃200万円で借主を募集中だと報じられました」
シングルマザーにして働かずとも食えそうな愛ちゃん。元夫の歯ぎしりたるや。
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