7月の打撃トップ3は中日選手だが… 最下位・立浪監督は来季のために若手育成を重視すべきか

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セ7月度打率ランキングの衝撃

 8月6日の東京ヤクルト戦に敗れて、また「借金20」に…。投打ともに振るわず、5月の巨人戦(5~7日)以来、約3ヶ月ぶりの「同一カード3連勝」とはならなかった。

「先発の柳裕也(29)は4回3失点。彼本来の力ではありませんが、最終的なスコアは『1対3』。ワンサイドで敗れたわけではないのに、次の試合以降もダメージが残りそうな一戦でした。そういう負け試合が多いですよね」(地元記者)

 2点ビハインドの8回裏、代走で出場した内野手の樋口正修(24)がそのまま外野守備に入った。...

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