藤浪晋太郎「FUJI=ノーコン」はもはや関係ナシ 今オフ年俸大幅アップ確実でオリ・山本由伸に影響も
日本人最速165.1キロも「やっちまった~」
指揮官も「自信をつけつつある」と絶賛だ。オリオールズ・藤浪晋太郎(29)が6日(現地時間)本拠地でメッツ戦に救援登板。1回を3者凡退に抑え、日本投手最速の102.6マイル(約165.1キロ)をマーク。移籍後初ホールドをマークしただけでなく、ブランドン・ハイド監督も「彼は、投げたいと思っている男だ」と賛辞を送った。
ヤンキースキラーと称されるほどの好投、でも、その次は3四死球で大炎上――。藤浪のスリリングなリリーフ登板が、今オフの米フリーエージェント市場にも影響してきそうだ。...