「悠仁さま」公務をこなしながらも「進学先」の検討もそろそろ
充実したひととき
全国高校総合文化祭開幕に合わせ、7月29・30日の日程で秋篠宮さまと共に鹿児島を訪問された悠仁さま。高校2年生の悠仁さまにとって初の地方公務となった。高校に進学する際にも大きく注目を集めたが、それから早くも1年半余りが経過したことになる。となると、そろそろ、次のステップへの関心も高まりそうだが――。
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「紀子さまが新型コロナウイルスに感染されたことで、父子お2人での公務となりました。初めての地方公務ということもあってか、悠仁さまは緊張されているように見受けられました。が、鹿児島大の講義室に入られて自然科学関連の研究発表をご覧になられた際には緊張も解け、興味深く聞いていらっしゃる様子でした」
と、担当記者。
「図らずも父子2人のご訪問となりました。ただ、良いこともあったようで、共に過ごされる時間が増えたことで、秋篠宮さまは悠仁さまの普段は見せない表情に成長を感じ取られたとのことでした。充実したひとときだったようです」(同)
東大に関しては
一方、悠仁さまは筑波大附属高の2年生となられて、進学先が注目されるところだ。
「中学まで通われていたお茶の水附属は高校から女子だけとなるため、どの高校を選ばれるかに注目が集まりました。結局、提携校進学制度を使って筑波大附属高に進学されたわけですが、残念なことに、その選考過程が不透明だとして、“特別扱い”などといった指摘の声が世間から向けられました」(同)
筑波大附属高への入学から1年4ヵ月が経過し、この間、「紀子さまは東大への入学に前のめりになられている」といったようなことも伝えられていた。
「現在は、実際のところ東大に関してはそこまでではなく、あくまでも悠仁さまが興味を持たれている、注力されたい分野を突き詰めてほしいとの思いがご夫妻にはあるようですね。大学進学を前にした子を持つ親としてはごく普通の考え方ではないかなと感じます」(同)
問題は方針決定までの猶予はさほどないということだろうか。
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