ペットショップ「クーアンドリク」の杜撰すぎる契約書 「広告の3万3250円がなぜ…」「断ったはずの生命保障制度に加入させられていた」

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 前編では、ペットショップ大手「Coo&RIKU」(クーアンドリク)で子犬を購入したA子さんの告発を紹介した。A子さんが購入した子犬は、引き渡し直後に、腸内にいる寄生虫が原因で瀕死の状態に陥ったが、店側は「うちにいた時は元気だった。治療費は支払えない。交換ならできる」などと無責任な対応をし続けたのである。後編では、昨年9月に同社で子犬を購入後、契約をめぐってトラブルになったB子さんの話を聞いていく。B子さんが見せてくれた契約書は”謎”に満ちていた。広告で打っていた「3万3250円」はいったいどこへ……。...

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