突如ムキムキボディに! カーリング・藤沢五月の変貌 ドーピングを心配する声も
北京五輪カーリング女子で銀メダルに輝いた「ロコ・ソラーレ」の藤沢五月(32)が話題だ。競技中の栄養補給におやつを頬張る“もぐもぐタイム”で知られたポッチャリ、色白美人が色黒筋肉ウーマンに大変貌。そんな彼女に今、危ういある懸念が浮上している。
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【写真を見る】衝撃のムキムキボディに変貌した藤沢五月 「色白時代」と比較すると
黒い肌の下に盛り上がる大胸筋に、浮き出る背中の最長筋。臀部の大臀筋から大腿二頭筋に至る筋肉の流れも、しっかりと鍛えられて、なんともお見事。
彼女がその肢体を披露したのは、7月22日のことだった。茨城県水戸市で開催されたボディメイクコンテスト「MOLA CUP」にシークレットゲストとしてサプライズ出場。マイクロビキニだけを着け、全身の筋肉を惜しげもなく観衆に見せつけたのだ。
「彼女は美しさを競うビキニクラスの2部門に出場。このうち、誰でも参加可能なオープン部門では、13人中2位に入りました。彼女が鍛錬に費やした“ムキムキタイム”はオフにあたる約2カ月間。そんな短期間で結果を出したのはさすが五輪選手と言いたいところですが、彼女には今、ネットを中心にある心配事が持ち上がっているのです」(さるスポーツ紙デスク)
“あらぬ疑惑”
その心配事とは、アスリートにとって最大の禁忌、ステロイド剤の使用だという。なぜ、そんな話が出ているのかといえば、
「今回のコンテストを主催した、ボディビル大会などの運営団体『Fitness World Japan(FWJ)』が、一部で問題視されているのです。『FWJ』は日本アンチ・ドーピング機構(JADA)に加盟していません。そういうこともあって、『FWJ』は他団体と比べてステロイド剤の使用を含むドーピングに厳しい態度で臨んでいないのではないか、とみられているのです」(同)
つまり、主催がドーピングを厳格に戒める団体ではなかったがため“あらぬ疑惑”を招いてしまったようなのだ。
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