佳子さまの別居問題でウソをついた宮内庁 秋篠宮ご夫妻とご姉妹の亀裂を“隠蔽”
令和の御代替わりから4年余り。先月には天皇皇后両陛下が即位後初の国際親善でインドネシアを公式訪問され、成功裏に終わったばかりである。が、その両陛下をお支えすべき皇嗣家では、いまだ種々の懸念が尽きることなく、先行きに暗雲が垂れ込めているという。
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【独占入手 写真46枚】「パーティーにお出かけ?」色気あふれるドレッシーな眞子さんと、笑顔で手をつなぐ圭さん 小室夫妻NY生活の現在のようすを見る
眞子さん(31)とともに海を渡り、3月から正式にニューヨーク州弁護士として始動した小室圭さん(31)。勤務先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」では、従来のロークラーク(法務助手)からアソシエイト(事務所で雇用される弁護士)へと肩書も変わった。
「小室さんは当初、企業法務を担当するチームに籍を置いていました。事務所のホームページでは、具体的に知的財産の保護、インフラ開発、人材採用やコーポレートガバナンスの強化などが求められる企業に対し『事業の立ち上げ、資金調達やイグジット(投資回収)などすべての領域において、戦略的なアドバイスと細部まで行き届いた実行力を提供する』と謳っています」(在米ジャーナリスト)
16人のスタッフが解雇
それから3カ月、小室さんの身辺に早くも変化があった。折から米国の法曹界では、M&A(合併・買収)案件の減少などもあってリストラが進み、小室さんの職場でも春先に16人のスタッフが解雇されていたのだが、
「そうした動きと関連するかのように6月上旬、小室さんはこれまでの企業法務チームを離れ、新たに『Global Trade&National Security』部門へ配置換えとなったのです」(同)
直訳すると「国際貿易および国家安全保障」で、
「事務所のHPでは、この部門の業務内容について『顧客が国境を越えて利益を追求し、事業目標を達成するために、変動する規制環境の中で安全に事業を推進する手伝いをする』とある。また『立法府や法執行機関、政策立案者に対し、顧客企業の立場を効果的に伝達するための支援をする』とも記されています」(同)
新チームは総勢12人で、政府当局とのやりとりが不可欠なため、メンバーの大半はNYとともに首都ワシントンD.C.を主な活動エリアにしているという。
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