「お前がやったんだよぅ!!」「刑事訴訟さ、やってやる!」 資産6千億円超「帝京大学」トップの凄絶なパワハラ【音声入手】
「100%やってやるぞや」
佳史氏「お! ま! え! が! やった!! お! ま! え !が! やった!! お前がやったんだよぅ!!」
荘八氏「これ、ハラスメントです」
佳史氏「じゃあ、訴えろ!」
荘八氏「訴えることできますよ。これは」
佳史氏「よ~し! よし!! じゃあ100%やってやるぞや。受けて立つ!! 刑事訴訟さ、やってやる!」
ついに佳史氏は「刑事訴訟」という言葉を持ち出し、教育者にあるまじき“恫喝”を行ったのだった。
見解をただすべく佳史氏に取材をかけると、
「あくまで兄弟間の話でしたし、私から冲永荘八氏に注意を促す形でもありました」
こう弁明。しかし、学校法人の理事会での発言が単なる「兄弟間の話」であるはずもなく、「刑事訴訟やってやる!」という発言が「注意を促す」ものだったという主張はどこまで理解を得られるだろうか。
7月13日発売の「週刊新潮」では、帝京大学学長である佳史氏の「罵声」「恫喝」について弁護士の見解もまじえながら詳しく報じる。また、「デイリー新潮」では実際にその音声を公開している。
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