NHKドラマで「波瑠」の相手役だった俳優が“涙で謝罪” 政界から芸能界まで“性加害”告発が続く台湾版「#MeToo」の最新事情
当時16歳のインフルエンサーが告発
台湾新幹線プロジェクトをテーマに、日台の人々の交流を描いた日台合作のNHKドラマ「路~台湾エクスプレス~」。2020年5月の放送時は、主演の波瑠はもちろん、相手役を務めた台湾俳優・歌手のアーロン(炎亞綸)も大きな話題を呼んだ。
アーロンが演じた建築士のエリックは、波瑠が演じた多田春香の「運命の人」。180センチ近い長身と端正な顔立ちは、まさに王子様だった。アイドルグループ「飛輪海」(ファーレンハイト)時代からそのルックスは評判で、37歳の現在も熱心なファンが多い。...