佳子さまペルー訪問の途中で「姉・眞子さんと再会」は実現するか
中南米エリアの“担当”
宮内庁による別居公表で図らずも世間の目が集まることになった、秋篠宮家の次女・佳子さまの動向。海外ご公務に関しては、コロナ禍もあって約4年にわたって実現していなかったが、いよいよ来月、南米への訪問が予定されているという。北米と南米という違いこそあるもののこのタイミングで、米国・ニューヨークで生活する姉・小室眞子さんとの再会が想定されており、宮内庁は対応を検討中だという。
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「佳子さまは2019年9月にオーストリアとハンガリーを訪問されてから、海外ご公務の機会はありませんでした。しかし8月にも、ペルーご訪問が予定されています」
と、担当記者。今年、日本とペルーは外交関係を樹立して150周年を迎える。
「これまでは眞子さんが中南米エリアの“担当”でした。実際、2019年7月に日本人移住120周年のタイミングでボリビアと共にペルーを訪問。その前年には同じく移住110周年に絡んでブラジルを訪問しています」(同)
乗り継ぎ便を利用
厳密なものではないにせよ、各宮家や皇族方には国際親善相手の国やエリアが割り当てられるようだ。眞子さんは中南米地域を担って、現地訪問や日本開催の交流行事に臨んできた。
「今年3月、佳子さまは中南米諸国との交流行事に出席されており、佳子さまが眞子さんから中南米担当を引き継がれたと見て良いように思います。8月21日にはペルー外務省での記念行事など、日系移民に絡むイベントが複数予定されています」(同)
ペルー訪問を前提にすると、その行程に注目が集まっているという。
「日本からペルー行きの直行便は開設されておらず、乗り継ぎ便を利用することになります。基本的には米国のロサンゼルス、ヒューストン、アトランタなどで乗り換えてリマへ降り立つという旅程が想定されますから、途中で眞子さんとの再会ということが取り沙汰されているわけです」(同)
ちなみに、先述の眞子さんのペルー訪問ではヒューストンを経由されている。
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