井岡一翔の大麻成分検出で「ホッとした」TBS  タトゥー問題もあり今後は地上波で扱われない?

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 6月24日に大田区総合体育館で行われたWBA世界スーパーフライ級タイトルマッチは、挑戦者・井岡一翔(34)にとって真価が問われる一戦だった。

 それは、ボクサーとしてのみならずビジネス上の価値。なぜなら、大みそかを含めTBSの独擅場だった井岡戦の中継が、地上波でなく、初めてネット配信ABEMAで行われたからだ。

「しかもペイ・パー・ビューで6200円。きわめて強気な料金設定です」

 とスポーツライター。

「あと1500円足せば、売れ残っていた会場チケットが買える額。...

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