「抹殺された方がいい…」鳥羽周作氏がキャンドル氏に大反撃 倉田真由美さんは「これまでの不倫報道に風穴」
女優・広末涼子(42)とミシュランシェフ・鳥羽周作氏(45)のW不倫問題で、第2ラウンドのゴングが鳴った。これまで一方的に批判されてきた鳥羽氏が、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)に反転攻勢を仕掛けたのだ。さらに、キャンドル氏の元部下たちも告発を始め、彼の正体も徐々に明らかに。混迷の度を深めるばかりの今回の騒動について、漫画家で「だめんず・うぉ~か~」の著者・倉田真由美さんに聞いた。
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6月8日発売の「週刊文春」が報じた広末と鳥羽氏のW不倫。当初はそれぞれ事実を否定していたが、続報で“交換日記”が暴露されるとがわかったせいか、2人は一転して不倫を認め謝罪した。そんな中、単独会見を行ったのがキャンドル氏だった。広末はCM契約していた全4社の広告が削除され、女性誌で連載していた子育てエッセイも休止。鳥羽氏は出身地である埼玉県戸田市の“とだPR大使”を退任し、企業との契約も解除、NHK「きょうの料理」も降板した。30日には自身のフレンチレストラン「sio(シオ)」の代表を辞任したことも発表。キャンドル氏に分があるように思われた。
ところが7月1日、新店舗「NAGANO」(長野県小谷村)のオープン初日に姿を現した鳥羽氏は、東京スポーツの取材に応じ、反撃の狼煙を上げた。“交換日記”はキャンドル氏がリークしたことを匂わせつつ、こう言い放った。
《(キャンドル氏の)不貞行為なんて10くらいあるんじゃないですか、俺が知ってる限り。マジでああいうやつは抹殺された方がいいですよ、ホント。俺の方がまだ純愛でまともじゃないすか》(「【独自】鳥羽周作氏がキャンドル・ジュンを痛烈批判『あいつは抹殺された方がいい』」東スポWEB:7月1日配信)
その上、キャンドル氏の事務所の元スタッフたちから、彼がこれまで行ってきたパワハラ、モラハラ、さらに不倫まで告発される事態に発展している。SNSでもさまざまな意見が出ているが、東スポが報じた鳥羽氏の発言を倉田さんはどう見ているのか。
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