【神戸6歳児遺棄、殺人容疑で再逮捕】被害園児の母と主犯弟は“ただならぬ関係” 「指を絡ませながら歩いていた」関係をほのめかす供述も【スクープその後】

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 神戸市西区でスーツケースに入った穂坂修(なお)君(6)の遺体が見つかり、母親ら同居の家族4人が死体遺棄容疑などで逮捕された事件。兵庫県警は7月23日、修君を暴行し殺害したとして殺人容疑で4人を再逮捕した。事件後に近隣住民が語っていた、修君の母親とその弟の間の“ただならぬ関係”を改めて振り返る。

(以下、「週刊新潮」2023年7月6日号をもとに加筆・修正しました。日付や年齢、肩書などは当時のまま)

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 悲劇の舞台となったのは神戸市西区、第二神明道路の玉津インター近くに位置するアパートである。...

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