無期限謹慎処分の広末涼子はいつ復帰するか 「意外と早い。なぜなら」民放テレビ局員の見方
女優の広末涼子(42)がW不倫報道を事実と認め謝罪した。6月14日、所属事務所は無期限謹慎処分を発表し、広告契約していた4社は公式ホームページなどからCM動画を削除。雑誌の連載も休止、新作映画のクランクインも延期となった。今後、彼女はどうなってしまうのか。
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【実際の画像】衝撃的な“広末”肉筆の謝罪文 「『ごめんなさい』をしました」
広末は謝罪文の最後をこうまとめていた。
《今回の一件により、これまで応援してくださった大切なファンの皆様をがっかりさせてしまったことも、この場でお詫びさせてください。/みなさま、本当にほんとうにごめんなさい。/私の憧れだった女優業を汚してしまった事実と、鳥羽様のご家族を傷つけてしまった罪を心に刻み、これからの人生を考えてゆきたいと思います。》
“女優業を汚してしまった”というより、彼女自身の女優活動が危ぶまれる状況だ。不倫の影響はどこまで広がるのか、謹慎期間はどれくらいになるのか。民放プロデューサーに聞いた。
「所属事務所が発表した“無期限謹慎”は、仕事はいずれまた来るという確信の元に出されたものでしょう。復帰は意外に早いと見ています」
このご時世、不倫の代償は大きいと思われるが、
「広末が所属するフラームは、かつての所属事務所からマネージャーと共に独立した事務所です。つまり、広末のためにできた事務所と言っていい。今では戸田恵梨香(34)や吉瀬美智子(48)、田中みな実(36)といった恋愛に奔放なイメージの女優も所属しています。その極めつきが、唐田えりか(25)でしょう」
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