【広末涼子不倫騒動】元マネジャーで事務所社長の責任を指摘する声 有村架純との明らかな違いも

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広末の背中を見て育った後輩女優

 そんな広末の“生き様”を事務所の後輩たちは見ていた。確実に彼女の悪い部分が“伝染”してしまったようだ。

「所属タレントの中で最も広末の影響を受けたのではないかと言われているのが、戸田恵梨香(34)です。松山ケンイチ(38)、綾野剛(41)、関ジャニ∞の村上信五(41)らと次々に交際を報じられましたが、彼女の結婚願望が強過ぎたようで、いずれもうまくはいきませんでした。その後、成田凌(29)と交際したものの、彼の煮え切らない態度に別れを告げた、その時に出会った松坂桃李(34)と20年12月に結婚、今年5月に第1子を出産しました。また、広末の元マネジャーがスカウトした唐田えりか(25)は20年1月、東出昌大(35)との不倫スキャンダルを『週刊文春』で報じられ、すべての仕事が白紙になりました」(前出・記者)

 一方で、NHK大河ドラマ「どうする家康」での瀬名役はじめ今や事務所の看板女優となった有村架純(30)は、現場に事務所の社長も頻繁に顔を出し、一時は事務所のマンションに住まわせるなどプライベートも徹底管理されたこともあり、売れてからはまったく浮いた話がない。

「一昨年7月には『女性自身』が大相撲の人気力士・明生(27)と『電話で話した』と報じただけで、事務所は法的措置を匂わせたほど。有村にしたら、先輩の広末の奔放さはうらやましい限りなのでは」(同前)

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