【広末涼子不倫騒動】元マネジャーで事務所社長の責任を指摘する声 有村架純との明らかな違いも
「けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」
6月7日に「文春オンライン」でフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)とのW不倫疑惑を報じられた女優の広末涼子(42)が14日、マネジャーのインスタグラムを通じて「鳥羽様との関係は記事の通りです」と認めた。また、広末の所属事務所フラームも公式サイトで謝罪。広末を無期限謹慎処分にすると発表した。だがこの騒動、もはや後戻りできない状況を迎えてしまったようだ。
【不倫謝罪】衝撃的な「“広末”肉筆の謝罪文」実際の画像をみる
12日のスポニチアネックスによると、夫でキャンドルアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)は11日、福島県内で行われた東日本大震災の復興支援活動にプロデューサーとして参加し、その挨拶の席上で、
「自分自身の家族は今大変なことになってますけど、しっかりとこの後けじめをつけますので、皆さんお楽しみに」
とコメントしたというのだ。
「表沙汰になった広末の不倫疑惑は、2014年2月に報じられた俳優の佐藤健(34)以来、2度目になります。おまけに、どちらもキャンドル氏が家を留守にしている時を狙ってのもので、さすがに堪忍袋の緒が切れて離婚を決意したのではないかと見る関係者は多いです。そうなった場合、高額の慰謝料と養育費を広末が支払い、3人の子供たちの親権 はキャンドル氏が持つことになるでしょう。所属事務所にとって最大の功労者ということもあり、これまで散々甘やかされてきた広末ですが、さすがに今回は高過ぎる代償を支払うことになると見られています」(ベテラン芸能記者)
広末は1995年にデビューすると、一躍、女優・歌手としてスターの仲間入りを果たした。98年に担当マネジャーが独立して立ち上げた現在の事務所に移籍。社長に収まった元マネジャーの「私生活には口出ししない」という方針もあり、稼ぎ頭である広末のプライベートにはほぼ干渉せずにきた。そのため気がつけば、常にお騒がせの人生を許すことになってしまったのだという。
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