ガーシーが機内で友人に送ったLINEの内容とは? 同乗者が語る
“結果論だが、帰れることになって良かった”
帰国時の服装がTシャツに短パン、サンダル履きだったことが、突然の送還劇を物語っている。
「続けて、“覚悟を決めて、きちんと対応したいと思っています”“先生が来るまで黙秘します”と。また、友人と見られる人からもメッセージをもらっていて、“頑張るよ!”と返していました。“結果論だが、帰れることになって良かったと思う”とのメッセージも打ち込んでいましたね」
機中でも強がりを言う姿が、実に彼らしいといえるのである。
元東京高検検事の川口克巳弁護士によれば、
「予想される量刑は、数年程度の懲役ないし拘禁刑といったところでしょうか。初犯なら執行猶予もありえますが、悪質性の高さが立証されれば実刑もあるでしょう」
ドバイからブタ箱への直行便。これもまた、自業自得といえる。